2021年最新マーケティング!今必要とされている「Z世代」に向けたマーケティングを0から解説!

2021年最新マーケティング!今必要とされている「Z世代」に向けたマーケティングを0から解説!

更新

近年、 1990年代後半以降に生まれた、通称「Z世代」へのSNSを使ったマーケティングの重要性が増しています。
Z世代は将来の中心世代であり、昨今のブームを生み出す張本人だからです。
RESERVAをご利用の事業者様や企業のマーケティング担当の方で若い世代に向けたSNSの使い方がわからないという方。
Z世代へのマーケティングの必要性がよくわからないという方に向けて、今回はZ世代を狙うメリットとその方法について、徹底解説していきます。

Z世代とは?

Z世代の概要

1990年代後半から2000年生まれの若年層を「Z世代」といいます。
「Z世代」は世界全体で2億人に達し、日本でもZ世代の人口は1200万人を超えています。
近い将来、日本や世界の中心を担うZ世代。
これからはZ世代にいち早くアプローチすることがマーケティングの成功につながります。

Z世代の特徴

Z世代の特徴で一番にあげられるのは、デジタルネイティブです。
Z世代はスマートフォンを使用する時間が長く、Z世代の75%が「最もよく使うデバイス」にスマートフォンを選んでいます。
Z世代はスマートフォンを使ってSNSやインターネットで自らの発信を積極的に行います。
また、SNSやインターネットを通じていろいろな情報が手に入るため、Z世代は社会問題への関心が高いです。

超高齢社会の日本でZ世代をターゲットにする理由

現在の日本は65歳以上の高齢者が人口の21%より多い、超高齢社会です。
その日本で、なぜZ世代をターゲットとするマーケティングが必要なのでしょうか。

近年は「バズる」という言葉を聞いたことがあるという方は多いでしょう。

「バズる」はSNSやインターネットが発信元となって流行がおこることを意味します。SNS上でバズった投稿は1万人以上のユーザーに見られ、大きな宣伝効果を生みます。

Z世代はSNSでバズっているものをさらに自分のアカウントから投稿するため、長期的な宣伝が期待できます。

近年では、「タピオカ」や「チーズハットグ」がよい例です。SNSでバズり、Z世代を中心にブームとなりました。
タピオカはかわいいパッケージと太めのストロー、チーズハットグは伸びるチーズという写真映えする要素でバズりました。

このようにZ世代には、SNSで商品やコンテンツをバズらせることで社会的なブームを作りだす力があります。
よって超高齢社会である日本でもZ世代へアプローチすることには大きなメリットがあるといえます。

今すぐ始められるマーケティング

Z世代へのアプローチを説明する前に、まずはすぐにできるマーケティング戦術には何があるのか考えていきます。

マーケティング戦術とは、「目標を達成するための具体的な方法」です。
例えば、「商品価値を高める」という目標にはオリジナルの商品をつくったり商品に保証をつけたりするマーケティング戦術があります。

マーケティング戦術を考えるうえで大切なキーワードに、「4P」があります。

マーケティングの4P
・Product(商品)
・Place(流通)
・Price(価格)
・Promotion(販売促進)

この中でどの個人事業主様、企業様でもすぐに始められることは、Promotion(販売促進)です。
代表的な販売促進のマーケティング戦術としてテレビCMや、チラシ配りなどがあります。

Z世代に向けたマーケティング戦術

SNS、YouTubeを使ったマーケティング

それではZ世代へのPromotion方法を考えていきます。

Z世代はSNSへの関心が非常に高く、SNSで自分から発信したり、ほかの人の発信をさらに広めたりしています。
Z世代が使う代表的なSNSとして、「Twitter」、「Instagram」そして「TikTok」などがあります。
これらのSNSで日頃の様子や自社製品の紹介などをユニークに発信することで、Z世代の中で注目が高まり大きな話題になる可能性があります。

例えば、シャープ株式会社の公式アカウントがあります。
以下のツイートはTwitterでよくある「リツイートで商品が当たるキャンペーン」を模倣した、何も当たらないツイートです。
しかし、斬新で面白いということで2000件以上のリツイートを獲得しています。
また、シャープ株式会社のツイッターでは「企業の中で働いている人」がわかるような日頃の何気ないツイートも多く、親近感がわくことから多くのユーザーに支持されています。

さらに、Z世代は動画サイトのYouTubeをよく見ます。
そのためYouTubeで自社製品の使い方などを配信すると、それが有名になる場合もあります。
短い動画であればSNSでもよいですが、SNSでは長い動画は見てもらいにくく、そもそも投稿できないこともあります。

そこで、Z世代へのアピールには拡散力のあるSNSとYouTubeを合わせて使うことが効果的です。

最近はインスタライブやYouTubeLiveなどライブ配信でマーケティングを行うことも増加しています。ライブ配信ではコメントとのやり取りといった双方向のコミュニケーションができ、親近感がわきやすく視聴者であるお客様と深いコミュニケーションが取れます。

例えば、インテリアブランドのLOWYA(ロウヤ) では1週間に1回ほどインスタライブで視聴者からの質問に答える配信を行っています。
こうした配信は視聴者がコメントをすることでコミュニティの一部として参加している感覚を得られるので、ブランドのファンの獲得につながります。

画像引用元: LOWYA(ロウヤ)  オフィシャルインスタグラムより

マーケティングにおけるインフルエンサーとは

SNSやYouTubeには「インフルエンサー」と呼ばれる、情報発信に大きな影響力をもつ人物がいます。
YouTuberやInstagramerなどもこの「インフルエンサー」のひとつです。

このインフルエンサーを起用したマーケティングは消費者の視点を取り入れた共感性魅力あるPRにより、商品やブランドの認知や購買意欲の向上を実現できます。

代表的なインフルエンサーとして、ヒカキンさんがいます。
以下の動画はヒカキンさんと「ユニクロ」がコラボしたPR動画です。
約900万人という多くのヒカキンさんのファンに対して一気に情報を届け、ヒカキンさんの魅力的なPRで製品への興味関心や購買意欲の向上に成功しています。

海外でのマーケティング成功例

アメリカ オレオのZ世代マーケティング

それでは、海外での成功例を見てみましょう。

アメリカのオレオがZ世代へのマーケティングを積極的に行い、アメリカのZ世代が好きなブランドランキングでGoogle、Netflix、YouTube、Amazonに次ぐ5位を獲得しました。

オレオは現在、Twitter、Instagram、YouTube、Facebookを運営しています。特にInstagramのフォロワーは318万人を超えており、多くの人に支持されています。
オレオは商品のアレンジレシピやカラフルな画像で、オレオを買いたくなるような投稿を定期的に行っています。

また、YouTubeでもアレンジレシピや商品紹介の動画を投稿しています。
オレオの動画は10秒から1分ほどの動画が多く、テンポがよいので見ている人を飽きさせません。
さらに多言語で動画を投稿し、より多くのユーザーを取り込もうとしているのがわかります。

日本のZ世代へのマーケティング

オレオがアメリカの大きな企業だから成功したとは限りません。

日本では、閉店危機だった小さなスーパーのフルーツサンドが通称、「萌え断」としてSNSでバズり、大人気商品となった事例もあります。
カラフルで見た目にインパクトがあり、SNSで映えるので思わず買って写真を撮ってみたくなる商品です。

日本でもSNSやYouTubeの活用は、海外と同じです。カラフルで目にとまりやすい画像や、オリジナリティのある商品でバズることを目指すのがよいです。

しかし、かんたんにバズることはほとんどありません。

そこで定期的にSNSやYouTubeを続けることで、少しずつうわさが広まることを狙っていきます。
SNSやYouTubeを使ってお客様に役立つ情報や、エンタメを重視した興味をひく内容を届けることで、ファンが増えて宣伝効果が見込めます。
また、Z世代は社会問題への関心が高いため、環境問題やSDGsに取り組む様子を発信することもZ世代に響き、注目度が上がります。

SDGsとは・・・
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の略称です。
17のゴール・169のターゲットから構成された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
詳しくは外務省の「SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省」をご覧ください。

サンリオもSDGsに取り組む企業のひとつです。
サンリオの公式YouTubeチャンネル「HELLO KITTY / ハローキティ【Sanrio Official】」ではキティちゃんがSDGsを学ぶ動画を投稿し、20万再生を記録しています。

ぜひこれらの要素をもとにSNSやYouTubeを使ってZ世代へのアプローチの第一歩としてみてください。

Z世代にとっての「予約」

Z世代にとって、予約は電話ではなく、インターネットで行うのが一般的です。
Z世代は、知らない相手やお店の方と電話をするのは緊張すると考える傾向にある世代と知っておかなければなりません。
また働き方の多様化によって、Z世代へのゴールデンタイムは、朝、昼、夜、深夜帯、の24時間と捉えるべきかもしれません。
そうなると、24時間ネット予約受付の営業スタイルは今後主流となっていくものと思われます。

そこで当社のRESERVA予約システムを導入すると、Z世代や電話予約を苦手とする方を取りこぼさずに予約に導くことが可能です。
また、RESERVA予約システムには受付の人員削減や24時間365日予約受付など様々な効果があります。

RESERVA予約システムはフリープランから提供しているので、導入を検討している事業者様はぜひ一度お試しください。

まとめ

今回はZ世代を狙ったマーケティングについて解説しました。
これからの時代、世界中でSNSやYouTubeを使った宣伝がもっと増えていくでしょう。
新しい時代に遅れないために、最新のツールを使うことで新規ユーザーを効率よく獲得できます。

参考資料:Uniquely Generation Z

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RESERVA予約システムの機能や、集客ノウハウを紹介しているので、ぜひ一度ご覧ください。

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