「RESERVA」がご提供する予約電話受付代行サービスをご存知でしょうか。予約電話受付代行サービスを活用することで、予約電話の取り損ないを防ぎ、機会損失を限りなくゼロに近づけることができます!今回は、予約電話受付代行サービスを導入するメリットや特徴についてお伝えします。
そもそも予約電話受付代行サービスって?
予約電話受付代行サービスとは、RESERVAがご提供するサービスです。予約電話をプロのオペレーターが代わりにお受けすることで、定休日や、日中忙しくてお電話対応ができないことなどによる機会損失(チャンスロス)を防ぐことができます。
予約電話受付代行サービスの導入メリット
機会損失は日々起きている
店舗には、日々様々な電話がかかってきます。
従業員3人のマッサージ店では平均で1時間に4本、1日40本程度の電話がかかってくるそうです。
電話の内容は、予約電話の他にも、サービス内容についてのご質問など、多岐にわたります。
また、店舗にかかってくる電話は昼夜を問いません。定休日などにかかってくる電話もあるでしょう。
スタッフが不在の時にかかってきてしまった電話。もしもその電話がお客様からの予約電話だとしたら、機会損失(チャンスロス)となってしまいます。
売上を10万円増やせる可能性がある
では、具体的に例を用いて考えてみましょう。
店舗が週1回、水曜日に定休日を設けていたとしましょう。
普段は1日に10人の電話予約が入る店舗で、水曜日が定休日だとお客様が知っている可能性も加味して、その半分の5人の方が定休日に電話をかけてしまったとします。
その場合、当然、店舗には電話の音が鳴り響き、誰も電話に出ることはありません。
客単価が5,000円の店舗だとしたら、仮に1ヶ月(4週間)で、
5人×4週間 × 5,000円 = 100,000円
の売上が機会損失によって失われた計算となります。
意外と大きいですね。
1年間だと1,200,000円にもなります。
これらのチャンスロスを無くすことができれば、逆に売上を10万円増やすことができます。
そこでRESERVAがご提供する、予約電話受付代行サービスの出番です。
プロのオペレーターが年中無休で対応するためチャンスを取りこぼしません。
お客様の満足度も上がる
電話での予約受付やキャンセル、時間変更などが多い場合は、スタッフさんが電話対応に費やす業務時間も実は侮れません。
例えば予約電話対応に1回あたり5分使っていると仮定し、1日10人の予約を受け付けた場合、実に50分もの時間を電話対応に充てているのです。
営業時間を9時間だとすると9.25%つまり全体営業時間の1割近くもの時間が電話対応に使われています。
そのような場合に予約電話受付代行サービスを活用すれば、スタッフさんの業務時間を接客へ使うことができます。
よりきめ細かいサービスを提供できるので、結果的にお客様の満足度も上がります。
予約情報の共有方法
RESERVAコールセンターのオペレーターは、RESERVA予約サイトのカレンダーで最新の予約情報を確認し、空いている予約枠に対して正確に予約を受け付けます。
また、予約受付が急遽難しくなった場合なども予約一時不可設定という機能を使うことによって、店舗側とコールセンターのオペレーター側とでスケジュールの共有が即座に可能となります。
予約カレンダーサンプル

また、どのような内容の電話が入ったのかを管理画面から確認することも可能で(下記画面を参照ください)
店長さんや店舗スタッフさんはリアルタイムに予約内容の確認をして頂くことが可能です。

まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、予約電話受付代行サービスについてお伝えしました。お客様からは毎日予約やお問い合わせの電話が来ても、店舗に所属するスタッフだけでは満足に電話対応することができないほど忙しかったり、定休日の電話にまでは対応できないことなどもおありではないでしょうか。予約電話受付代行サービスをご利用いただくことで、スタッフが電話対応に翻弄されることもなくなり、また、プロのコールスタッフにお任せいただくことで、お客様の満足度も上がるなど導入のメリットは大きいです。また、予約の取りこぼしが無くなり売り上げ増加にも期待できます。是非ご検討ください。
予約受付代行についての詳しい内容についてはこちらからご覧頂けます。