「大量の顧客情報を管理するのが大変」
「予約情報と顧客情報、分析をまとめて管理したい」
とお思いの事業者様はいらっしゃいますか?
RESERVA予約システムでは、予約管理画面で予約に関するあらゆるデータをまとめて管理できます。
今回はRESERVA予約システムでは「予約管理」をどのように行っているのかご説明します。
RESERVA予約システムの予約管理について

RESERVA予約の管理者が、予約管理画面の「予約管理」を選択すると、予約情報が表示されます。この画面では、予約に関する情報がまとめられており、ここから予約情報の編集や確認を行います。
顧客の管理台帳は、
顧客情報をRESERVA予約システム内の顧客台帳で管理!【RESERVA機能紹介】
でご説明します。
予約管理画面でできること
予約管理画面では、ご利用の料金プランや予約タイプによって表示される内容が少し異なるため、ご自身の予約タイプ・料金プランと照らし合わせてご確認ください。
RESERVAの料金プランを確認する
RESERVAの予約タイプが知りたい
予約確認
「予約確認」では、予約状況や予約日程がまとめられています。予約情報は、カレンダー式と一覧式の両方で確認でき、その他キャンセル待ち状況やメニューの空き状況もわかります。
予約カレンダー

予約状況がカレンダーで表示されます。カレンダー形式は、日ごと・週ごと・月ごとの中から選択できるほか、絞り込み検索で対象のメニューだけを表示する機能もあります。
詳しくは、
予約管理カレンダーを徹底解説!【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。
日程表(スクール・アクティビティ/イベント・セミナータイプ)

「スクール・アクティビティタイプ」と「イベント・セミナータイプ」をご利用の場合は、予約の日程表が表示されます。メニューごとの予約状況が一目でわかります。予約可否だけでなく、残席状況、来店状況、予約申込状況も確認できます。
残席数表示、来店・来場処理、予約申込(仮予約)については、
残席数表示機能を活用しよう!【RESERVA機能紹介】
来店・来場処理機能で予約からサービス提供までを管理!【RESERVA機能紹介】
仮予約受付機能でお客様の予約を承認制にしよう【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。
予約一覧
.jpg)
予約履歴が一覧で表示されます。メニューや担当者ごとに絞り込み検索ができるほか、来店・来場処理、予約キャンセルをボタンひとつで行うことが可能です。また、お客様氏名の右側に表示されているメールアイコンから、お客様に個別でメール配信もできます。
RESERVAのメール個別配信機能については、
特別なメルマガをお届けするために、個別配信設定を利用しよう!【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。
キャンセル待ち (宿泊施設予約タイプ以外&ゴールドプラン以上)

宿泊施設タイプ以外の予約タイプをご利用かつゴールドプラン以上をご契約の方は、キャンセル待ち機能をご利用いただけます。キャンセル待ち機能を有効にした場合、お客様がキャンセル待ちを申し込むと、予約管理画面にキャンセル待ち予約の一覧が表示されます。
また、メールアイコンをクリックすると、キャンセル待ち枠に空きが出た際に、対象のお客様に通知メールを手動で送信することが可能です。
予約キャンセル機能、キャンセル待ち機能については、
RESERVA予約システムのキャンセル機能を知ろう【RESERVA機能紹介】
キャンセル待ち機能でお客様のニーズに答える!【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。
予約登録
.jpg)
「予約登録」では、電話予約や店舗での予約など、予約サイトとは別に予約が入った場合に、管理者が別途お客様の予約情報を登録できます。画面内にある「空き状況カレンダー」からメニューの予約可否を、「上記日時空き確認」から選択した日時での予約可否を確認できます。
予約不可登録(施設予約/サービス提供タイプ)

メニューの予約不可やスタッフの急用などが生じた場合、予約不可登録で対象の予約を不可に変更できます。予約不可登録自体は施設予約タイプ、サービス提供タイプをご利用のすべての方がご利用いただけますが、ゴールドプラン以上をご契約で、予約不可単位の選択肢が増加します。
予約不可登録機能については、
急なお休みや不定休は 予約不可登録設定で対応! 【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。
空き状況(サービス提供タイプ・スタッフ指名あり)

サービス提供タイプのスタッフ指名ありをご利用の方は、スタッフごとの予約空き状況を確認できます。スタッフの時間帯ごとの空き状況が一目でわかるため、スタッフの休憩時間やその他事務作業などの割り当てる際に便利です。
サービス提供タイプ・スタッフ指名ありは、
サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)の予約サイトを作成!【RESERVA機能紹介】
で詳しく説明しています。
Googleカレンダー連携

予約カレンダー左下の「Googleカレンダーと連携する」をクリックすると、GoogleカレンダーとRESERVA予約システム内のカレンダーを連携できます。連携することで、RESERVA予約システム内にある予約情報をGoogleカレンダーに移すことが可能です。
Googleカレンダー連携については、
予約情報をGoogleカレンダーに同期しよう!【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。
RESERVA公式YouTubeチャンネルで機能動画配信中
RESERVA予約システムでは、プランや予約タイプに合わせて様々な充実機能をご提供しております。
「もっと皆様にRESERVAの機能を知ってほしい…」
「RESERVAの機能でより充実した予約管理を実現してほしい…」
そこで、RESERVA公式YouTubeチャンネルでは、RESERVA予約システムをご利用いただいているすべてのお客様に向けて、機能紹介動画を随時配信しております。予約タイプの説明から最新機能のご紹介など、幅広い情報をご提供していくので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします!
まとめ
RESERVA予約システムでは、予約管理画面から予約に関するあらゆる情報をまとめて管理できます。今回ご説明した予約情報のほか、顧客情報、顧客のデータ分析、レビュー評価、SEO、アフィリエイトなども予約管理画面から確認できます。
まだRESERVA予約システムをご利用でない方は、ぜひこの機会にRESERVA予約システムの導入をご検討ください。
【関連記事】
予約情報を分析して改善点を発見!【RESERVA機能紹介】
顧客のレビューや口コミ評価を予約サイト内に表示する!【RESERVA機能紹介】
SEO機能を使って自社を広めよう!【RESERVA機能紹介】
作成した予約サイトの集客力アップ!アフィリエイト連携機能【RESERVA機能紹介】
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年3月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。