最終予約受付時間設定で、営業時間を調整する【RESERVA機能紹介】

最終予約受付時間設定で、営業時間を調整する【RESERVA機能紹介】

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RESERVA予約システムの「最終予約受付時間設定」を活用することで、営業時間とは別に予約受付可能時間を調整することが可能です。ここでは、最終予約受付時間設定機能の概要から設定方法まで解説します。

最終予約受付時間を設定するメリット

最終予約受付時間の設定を行うことで、営業時間・担当者・予約メニューごとに予約受付時間を設定することが可能です。具体的なメリットとしては以下のようなものが挙げられます。

・営業終了時間に合わせて予約受付が可能
(例:18時閉店なので、17時までの予約受付とするなど)
・担当者ごとに受付時間の変更ができる
(例:在籍スタッフによって就業時間が異なる場合など)
・メニューによって最終予約受付の時間を設定できる
(例:ネイルケアは19時まで、カラーネイルは18時までなど)

個人事業主や少人数で運営する店舗など、個人の裁量で最終予約受付時間を設定したい場合におすすめです。

最終予約受付時間設定の概要

導入条件

  • 利用可能プラン:シルバープラン以上
  • 利用可能タイプ:サービス提供タイプ(スタッフ指名あり・なし)

最終予約受付時間設定は、シルバープラン以上かつサービス提供タイプをご契約の場合に設定可能です。

設定方法を動画で確認

動画で予約メニュー表示順の変更方法を確認したい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。

設定手順

RESERVA予約システムでの最終予約受付時間の設定方法をご説明していきます。

予約管理画面の「設定マーク>基本設定>サービスメニュー登録」を選択

最終受付時間を設定したいメニューの「編集」をクリック

メニューの編集画面に飛ぶので、スクロールして下の方にある「最終受付時刻」をクリックします。すると、曜日ごとに時間を編集できるようになるので、お好きな最終予約受付時間を設定します。最後に確定を選択し、設定完了です。

最終予約受付時間設定の活用事例

最終予約受付時間設定の具体的なで活用事例を2つ紹介します。具体的な使用イメージが湧かない方は、ぜひご覧ください。

例1.ノー残業のため早く受付を終了する

  • お店の営業時間    20:00
  • メニューの受付体制  火~土 営業時間まで受付
               日   20時には完全閉店
  • メニュー提供所要時間 60分

この場合は火~土曜日は最終受付時間と同じ20時に設定し、日曜日のみ20時からメニューの所要時間(60分)を引いた19時を選択します。曜日ごとに最終受付時間を変更することで、予約メニューをお客様が選択した際に、曜日によって最終受付時間が変化します。

例2. 担当スタッフのシフトに合わせる

お店の営業時間     21:30
担当スタッフのシフト  水曜日のみ12時まで
予約受付体制      水曜日 12時までで終了
            その他 20時からの施術も可

メニュー所要時間    90分

こちらのケースでは、水曜日のみスタッフが12時までしか施術できないため、最終受付時刻からメニューの所要時間(90分)を引いた、10時30分に設定します。

すると、水曜日のみ10時30分までで予約受付が終了し、スタッフは午前中で業務を終わらせることが可能です。

本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年2月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。

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