「予約不可登録機能」で急なお休みや不定休を設定! 【RESERVA機能紹介】

「予約不可登録機能」で急なお休みや不定休を設定! 【RESERVA機能紹介】

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RESERVA予約システムの「予約不可登録機能」では、スタッフが急に休んだ場合や長期連休中の予約受付を不可に設定できる機能です。固定休以外の休みもあらかじめ登録しておくことで、予約が入らないように設定できます。ここでは、予約不可登録機能について詳しく解説します。

予約不可登録機能のメリット

美容サロンや学習塾、ヨガスタジオなど個人を対象とするビジネスでは、固定のお休みではなく予約状況に応じた不定休の場合も多いでしょう。ほかにも、従業員の体調不良時や、トラブルなどでお店を休まなければいけないなど、通常通りに予約受付ができないケースが生じることもあるでしょう。

そうしたときに、オンライン予約が出来る状態になっていると、予約を受付した後にお客様に事情を説明しなければならず、手間が増えてしまいます。「予約不可登録機能」を活用すれば、設定した日付は予約登録ができなくなるため、イレギュラーが発生した場合でも安心です。

予約不可登録機能の概要

利用条件

利用可能プラン:予約タイプによって利用できる機能と料金プランが異なる
利用可能タイプ:すべての予約タイプ

※契約する料金プランによって、利用できる機能の幅が広がります。

予約タイプ別の予約不可登録の内容

予約タイプや料金プランによって、「予約不可登録」の設定項目が異なるため、それぞれ解説します。
以下の項目は、登録時の共通設定項目です。

共通項目

  • 予約不可単位[必須]
  • 対象期間[必須]
     予約不可登録を設定する期間の設定が可能です。
  • 予約不可時間[必須]
     予約不可登録を設定する時間の設定が可能です。
  • 不可理由[任意]
     予約不可登録を設定する理由の入力が可能です。
     (お客様には表示されず、管理画面でのみ確認できます。)
  • 連絡事項[任意]
     連絡事項の入力が可能です。

サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)

サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)で利用可能な予約不可単位とそれぞれのプランは以下の通りです。

「全ての担当者」の選択は、予約不可登録時点で登録されている全ての担当者が対象となります。
もし、予約不可登録後に登録した担当者を予約不可にしたい場合は再度予約不可登録を行ってください。

「担当者単位」で予約不可登録した場合

予約サイトで該当担当者のメニューを選択すると、予約不可登録した時間の予約が不可能となります。

サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)

サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)で利用可能な予約不可単位とそれぞれのプランは以下の通りです。

「予約サイト全体」で予約不可登録した場合

予約サイトでメニューを選択すると、予約不可登録した期間の予約が不可能となります。

施設予約タイプ

施設予約タイプで利用可能な予約不可単位とそれぞれのプランは以下の通りです。

エンタープライズプラン以上をご契約の場合は、部屋単位だけでなく、区画単位でも予約不可登録が可能です。
(例:体育館のAコートのみ予約不可)

「施設・部屋単位」で予約不可登録した場合

予約サイトで該当施設のメニューを選択すると、予約不可登録した時間の予約が不可能となります。

設定方法の詳細はこちらをご覧ください。
急なお休みなど、不定休を登録する(施設予約タイプ)

宿泊施設タイプ

宿泊施設タイプで利用可能な予約不可単位とそれぞれのプランは以下の通りです。

「客室タイプ単位」で予約不可登録した場合

予約サイトで該当客室タイプと紐づくプランを選択し、予約不可登録した期間を入力すると、予約が不可能となります。
また、プラン選択後に空室状況を表示すると、予約不可登録した時間の予約が不可能となります。

設定方法の詳細はこちらをご覧ください。
急なお休みなど、不定休を登録する(宿泊施設タイプ)

スクール&イベントタイプ

スクール&イベントタイプで利用可能な予約不可単位とそれぞれのプランは以下の通りです。

リソース登録をしている場合

スイートプランでは、予約メニューに紐づいた担当者、部屋・会場、備品・設備(リソース)を管理する機能が利用できます。
リソースを登録している場合、担当者や部屋・会場、備品・設備単位でも予約・利用不可登録が可能です。

  • 担当者単位
    個別クラスの日程に紐づいている担当者が一人の場合、対象日程は予約不可となります。
    個別クラスの日程に紐づいている担当者が複数人いる場合、予約不可登録をした担当者を除いて予約を受け付けます。

※担当者を対象とした予約不可は、「個別クラス」のメニューのみ適用されます。「団体クラス」のメニューについては、メニューを対象として予約不可登録を行ってください。

  • 部屋・会場単位
    個別クラスの日程に紐づいている部屋・会場が一部屋の場合、対象日程は予約不可となります。
    個別クラスの日程に紐づいている部屋・会場が複数部屋ある場合、予約不可登録をした部屋・会場を除いて予約を受け付けます。

※部屋・会場を対象とした予約不可は、「個別クラス」のメニューのみ適用されます。「団体クラス」のメニューについては、メニューを対象として予約不可登録を行ってください。

  • 備品・設備単位
    備品・設備を紐づけたメニューの予約自体は可能ですが、その際に備品・設備の選択ができなくなります。

「担当者単位」で予約不可登録した場合※担当者のリソース登録時

予約サイトで該当担当者の個別クラスがグレー表示となり、予約が不可能となります。

設定方法を動画で確認

予約不可登録の設定方法を動画で確認したい方は、ぜひこちらをご覧ください。

【免責事項】
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2022年4月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。

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